2009年11月17日 00:34
■矛先は少女に■
―ぎぎぎっ
軋む音を立てて、門がゆっくりと開く。
その先には何もなく、どうしていいかがわからない。
はぁー・・・とため息ひとつして、人影は神経を張り詰めて進む。
黒の教団とは聞いたが、どこに敵がいるかわからないのだ。
―ザッ
後ろから聞こえる足音に、人影は持っていた日本刀を瞬時に向ける。
と、そこに居たのは突然のことで驚いているリナリーだった。
「・・・・えっと・・・黒の教団でエクソシストをしているリナリー・リーです」
「あっ。ああ。はい。・・・あの・・俺は海江・・だ・・」
微妙な空気が流れる。
流石に日本刀を向けられたのでは話しづらい。
「あの、驚かせてごめんなさい」
「いや、こちらこそ・・」
―・・・・・・・
しばしの沈黙後、リナリーが口を開く。
「エクソシストとして来た・・のよね。」
「あぁ。」
「よろしくね」
差し出された手。
「お・・・おぅ・・・」
フードを取って、恥ずかしそうに頭を掻きながら海江はリナリーと握手をした。
―ぎぎぎっ
軋む音を立てて、門がゆっくりと開く。
その先には何もなく、どうしていいかがわからない。
はぁー・・・とため息ひとつして、人影は神経を張り詰めて進む。
黒の教団とは聞いたが、どこに敵がいるかわからないのだ。
―ザッ
後ろから聞こえる足音に、人影は持っていた日本刀を瞬時に向ける。
と、そこに居たのは突然のことで驚いているリナリーだった。
「・・・・えっと・・・黒の教団でエクソシストをしているリナリー・リーです」
「あっ。ああ。はい。・・・あの・・俺は海江・・だ・・」
微妙な空気が流れる。
流石に日本刀を向けられたのでは話しづらい。
「あの、驚かせてごめんなさい」
「いや、こちらこそ・・」
―・・・・・・・
しばしの沈黙後、リナリーが口を開く。
「エクソシストとして来た・・のよね。」
「あぁ。」
「よろしくね」
差し出された手。
「お・・・おぅ・・・」
フードを取って、恥ずかしそうに頭を掻きながら海江はリナリーと握手をした。



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